2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

女イルミナティ13

アメリカ合衆国の大印章 単頭或いは双頭の鷲はヨーロッパの大きな王家の記章に見られる。双頭の鷲の像はヒッタイトや他の印度-ヨーロッパ族の民族に使われた。そのすべての場合に於いてそれはエリート或いは貴族を表した。ドイツ語で鷲はadlerで、音節adl或…

女イルミナティ12

教皇がテンプル騎士団の破壊を目指した主な理由は、ラルフ・エリスが説明するところでは、彼らがイザス王とナザレの第四宗派の真のキリスト教に賛意を示したことである。この伝承ではなく、世界は教皇のキリスト教となった、腐敗した大ペテン師フラウィウス…

女イルミナティ11

記号が語ること 「9人の騎士がヤッファとエルサレムの間の33マイル(約53キロ)の道のりで何千人もの巡礼者を山賊、泥棒、サラセン人、山に居るライオンたちから守ると言う話は、常識から考えても馬鹿げた考えである」―フレディ・シルヴァ著「最初のテンプル…

女イルミナティ10

十字軍に関する歴史家によると、メロヴィング朝のボードゥアン4世(エノー伯:1108 ~1171)とその従兄弟であるフランダースのフィリップ(フィリップ一世:1143~1191)は、ウルサス(Ursus)として知られる未知の人物に率いられた(ロレーヌ*のオルヴァル…

女イルミナティ09

* テンプル騎士団の起源について更に深い研究で、フランスのメロヴィング朝が明らかにゲルマンの部族であるシカンブリ系のフランク族からの子孫であることが明かされる。彼らは有能な戦士であっただけでなく、主に農民であった。後には金細工師や黄金商人と…

女イルミナティ08

多くの偽情報をつかまされた、或いは意図的に嘘吐きの作家はテンプル騎士団が最後にはその素晴らしい富を失い、恒久的に解散させられたと述べる。これは完全な欺瞞である。この印象を与える公的な或いは個人の記録は、現在に至るまで何世紀もその親方に忠実…

女イルミナティ07

論説2 女イルミナティと他の秘密結社 ―テンプル騎士団の力 マイケル・サリオンのサイト ホームページ:http://www.femaleilluminati.com/article-2.html 「それ以来の全ての革命家と殺人者 ―クロムウェル、フランスのアンリ四世の殺人者、ポルトガル・ブラジ…

女イルミナティ06

有名なメーソンの印に(また団体のロゴにも)見られる「G」の文字は、この華々しい中核(ゲオーニーム)を示すだけでなく、彼らが仕える得体のしれない奇妙な選ばれし集団すらをも表わすのであり、その選ばれし集団を著者は「蛇の姉妹の同胞」或いは女イルミ…

女イルミナティ05

研究者の中には、秘教の秘密をヴァイスハウプトに洩らし、イルミナティを設立するのを始めさせたのは、(コルマーKolmerと言う偽名で動いていた)黒い貴族の一人シャルル・ド・ロレーヌであったと信じる者もいる。そして、この巧みに身をかわすシャルルは平…

女イルミナティ04

ヴァイスハウプトのイルミナティは部分的に猶太人のロートシルト(ロスチャイルド)一家により財政支援されていたが、ロートシルト家がローマ教皇の騎士団であり、そしていまでもそうであることを思い起こしたときに全てが明るみに出た。ロートシルトのスイ…

女イルミナティ03

* 世界で最も強大な秘密結社に関する女性の役割は、正史・代替(オルタナ)史両方の学者から正当な理由により、完全に無視される分野である。女イルミナティ(シオン修道会)は権威に於いては最高であり、その上級結社員は自分たちの存在が漏洩しないよう細…

女イルミナティ02

「1530年頃、つまり最初の宣言に先立つこと80年前に既に、テンプル騎士団の本部であるポルトガルの(トマールの)基督教修道院に「十字架と薔薇の会」は存在し、後にキリスト騎士団と改名した。三つのボセテ[1]は、入会儀式の部屋の金庫に今も昔もある。薔薇…

女イルミナティ01

女イルミナティ 論説1 ―簡単な紹介 マイケル・サリオンのサイト ホームページ:http://www.femaleilluminati.com/article-1.html 「そして、人の子がその数を増す中で、当時人の子に美しく器量の良い娘が生まれるに至った。 そして、天の子である天使たちは…

女イルミナティ公開します

皆さん、 ちょっと間が空いていしまいましたが、引続き、覃府(Deep State)の起源を追究するブログを続けたいと思います。 サリオン(Michael Tsarion)のHPで遂に覃府の司令塔とは何か、どういう素性の人間なのかがかなり明かされておりますので、これを訳…