心ある米国人は、昭和バカ憲法の押しつけを非常に後悔していた。 彼らは、憲法改正ではなく、憲法の破棄、明治憲法の改正を望んでいた。何故なら、昭和バカ憲法は、同時にアメリカの恥でもあるからであった。(燈照隅感想) 昭和三十五年二月九日、当時のマ…
『ラニカイ号』雑感 難波江 通泰 昭和三十七年(一九六二年)に、米国海軍少将Kemp Tolly(ケンプ・トーリー)氏が米国海軍学会(United States Naval Institute)の紀要(the proceedings)九月号に「ラニカイ号の異様なる任務」(The strange Assignment o…
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