「国際秘密力とフリーメイソンリー」解説(1943年版)1

―敵国政府の背後を暴露す―

元の資料https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437763

国際政経学会調査部・編  日本文化協会  昭和18年

 

はしがき

 

国際秘密力とは、ユダヤの勢力を言う。

現に世界はユダヤの力によって多分に動かされているのだが、大衆はこの力をはっきり認識していない。

秘密力と言われる理由もそこにある。ユダヤ人はその国土を追われて以来、各地に四散して、各国に侵入し一つの勢力を作ったが、各国にいる同族は、国境を越えて団結して活躍しているのである。

国際秘密力と言われる理由もそこである。

 

 現に、世界人類の運命は、国際秘密力の暗躍に動かされている点多く、我らの敵国米・英もその国際秘密力に左右されている。我らが、この国際秘密力と国際秘密結社フリー・メイソンリーの全貌をはっきり認識することは、敵国の動きと目標を知ることだ。言い替えると、我らが執るべき道を知ることである。

 

 敵国米・英が国際秘密力に左右されていることが解ったとき、次に我らとして是非心得ておくべきことは、日本人も長い間、米・英の-即ちユダヤの-生活様式と思想を採り入れることを文明の最大要件として来たことだ。

我らの考え方と生活とがユダヤなるものに征服されていた事実を我々は否むことが出来ない。

頭と生活とが敵の背後の力に征服された儘で、我らは敵と相対したとすれば完全に戦い抜くことが出来るだろうか。これは疑わしいのである。

 

 本小冊子が解説せんとするところのものは、国際秘密力ユダヤと国際秘密結社フリー・メイソンリーとである。

昭和18年1月15日(1943年)より東京・銀座・松屋の楼上で開催される毎日新聞社主催の『国際秘密力とフリー・メイソン展覧会』は、特に〇〇方面にあったフリー・メイソンリーの実物見本、ユダヤに関する各種の写真、参考品などの陳列しある点、一般の啓蒙のために意義深き催しである。

国際秘密に関する認識の益々深まり行くこと、喜ばしく感ずる次第である。

 

標 語

今次の戦は虚偽と真実の戦だ。

 

今次の大戦は国家の生存を危うくする外来悪思想を打倒し、本来の日本に帰すための戦である。

 

外来悪思想とは何か?

――ユダヤ唯物思想である。

 

唯物思想について

 

 唯物論とは、存在するものは全て物質であるとし、物質の弁証法的発展に従って、自然・社会・思惟等一切が形成されるという説である。

即ち、物質が宇宙の現象を、また人の心を支配するという思想である。

心が全てを支配するのではなく、我々の心も脳髄という物質に支配され、また外界の物質的条件に支配されると言うのである。ユダヤマルクス共産主義の哲学的基礎となったのは、この唯物論であり、社会・経済・政治その他一切に関するマルクス主義を形成する方法論である。唯物的世界観もここから出発するのである。

 

唯物的世界観というのは、この世界がバラバラな互いに何の連絡もない物質の偶然的集合によって成り立っている存在であって、そこに我々を進歩に導いていく一糸乱れぬ目的意識とか統一的知性とかを認めない世界観である。

それ故に、この世界に存在する人間も要するに偶然に生まれて、偶然に色々の事件に出会し、苦しみ悩み、そしてまた偶然に破壊されて、何の意味もなく滅んで行くと考えるのである。

この見方によると、人生に意義などなく、日本人としての意義などもなく、意義ある生活など云うのもなくなるのである。斯くして生きる希望がなくなり、生きるにしても無目的な、生き甲斐のない、暗中模索的な生活になってくるのである。個人主義とか、自暴自棄的なデカダン生活はここから生まれるのである。

 

 日本人は本来唯物主義ではなく、物心一如に立つ。もっと掘り下げてみると、日本人の見方は完全な唯神論である。日本人は神一元の実在を信じているのである。この意味から、神そのものは自由自在で、物質的不自由性はなく、その神のみが実在であるなら、唯物論者の説とは反対に、物質はないと言わなければならない。現れる物質なるものを否定した上で、その奥なる実在である神を肯定するのが、『神の国』日本の人々の信仰である。

 

 唯物論は、日本では、外国よりの輸入物であり、それは日本を破壊せんとするユダヤの計画した陰謀である。だから、医学でも、政治学でも、経済学でも、唯物論に立脚する限り、ユダヤ的なもので、全て日本国民の知性を低下せしめ、日本国体を破壊に瀕せしめようとしているのである。

 

 実例を挙げれば、我々の眼前に幾多の生きた事件があるが、限定された頁で枚挙することは不可能であるから、本会(国際政経学会)発行の『ユダヤ研究』に譲ることにする。

 

 日本神国の国体明微(めいちょう:明らかな証拠)のためにも、我らは唯物主義を脱却しなければならない。ものの世界を一度は我らの心で否定し更に神一元の実在を観じた上で、我らは、天孫降臨の神聖さを知り、日本国体の尊厳を認識すべきである。

 

ユダヤ教

 

 ユダヤ民族の二千数百年に渡る破壊工作は何を意味しているのだろう。これに対する答えは簡単である。それは『ユダヤの世界支配』である。

 昔、彼らの祖先モーゼは、シナイ山で愛と正義との約束の十誡を神より受けた。それは次のものである。

1.唯一の神エホバの外の神を崇拝すべからず。

2.聖日を記憶せよ。

3.六日間働け。

4.七日目の聖日は休め。神は六日を費やして世界の万物を造り、七日目に休み給えり。

5.殺す勿れ。

6.盗む勿れ。

7.嘘言する勿れ。

8.汝の父と母を敬愛せよ。

9.他のものを欲する勿れ。

10.姦する勿れ。

 モーゼの十誡は以上のようなものだったが、彼の子孫ユダヤ人は今日モーゼの十誡の教えるところを遵守しているであろうか。もし十誡が教える所をその儘彼らが行うならば、ユダヤ人の問題は現在我らの前に現れている姿では存在しない筈である。

 

 彼らには、彼らの生活、政治、経済の指導原理たるユダヤ教の教義を示すタルムード(経典)がある。これは他民族に対する憎悪、残虐、掠奪等あらゆる害悪を教えるものと云うことが出来る。

我らはユダヤ人の各種の活動を研究するに当って、タルムードとユダヤ教を研究しなければならない。

 

 ユダヤの宗教を知ることによって、我らは彼らが二千数百年の久しきに渡り続けてきた世界的陰謀について理解する鍵を握ることになるのである。

 

ユダヤ教の教義

 

 タルムードは、ユダヤ人が如何に他民族を憎悪の的にしているかを示し、また、これは、ユダヤは神より生まれたが、その他の民族は悪魔から生まれたと云う彼らの信念を吐露しているのである。

タルムードは次のような言葉に満たされている。

ユダヤ人のみが人間と呼ばれるのであって、異民族(Goyim:ゴイム)は人間と呼ばれず、動物と呼ばれる」。

「神より生まれ出たものはユダヤ人のみであって、ユダヤ以外の民族は悪魔の子である」。

「人間が動物より高等であるように、ユダヤ人は人間よりも高等である。もしこの世にユダヤ人がいなかったなら、如何なる幸福も、輝く太陽も、風もなく、また人類も到底生存することは出来ないのである」。(ユダヤ人は人間・人類(Goyim:ゴイム)より上の存在、と言う馬鹿げた矛盾した考え方

「エホバは異民族を憎み給うほど、ロバや犬を憎み給わない」。

「異民族の財産を管理することはユダヤ人の権利である。また我々は異民族を殺生する権利を持っている」。

「異民族は姦淫によって生まれたものであり、皆キリストの弟子であるから、彼らは殺されるべきである」。(どこかで聞いたことあるよな~、在日は日本人の強姦で… 笑

「互いに愛せよ。掠奪を愛せよ。放縦を愛せよ。そして汝の主人を憎み、決して真理を語る勿れ」。

「密告者は如何なる場所に於いて殺害するも差し支えなし」。

「戦争に行くときには先頭に立たず、最後に行け。これは最初に帰還するためだ。時が微笑する者に結びつくべし。国体が長を選ぶ場合には、蛆虫で一杯になった袋を背負った者を選べ。そして彼が命令に従順でなくなる時には、直ちに『背中を見よ』と言え」。

 

 

※注釈:
「神輿は軽いほど良い」とは言ったものだ!

脛(すね)に傷もつ者を選び、マスコミを通じて売名行為を率先して行い、脛の傷は触れないで「その人物の弱み」として残しておく。しかも、その者は何の取り柄もない、無能なほど良い。そのような人物は取り巻きの「専門家」の言う通りに行動させることが容易だ。

例えば、

小泉純一郎の経歴を知れば、誰でも信じがたい程無茶苦茶なものだと分る。強姦魔、DV、果ては殺人。慶応大学も裏口入学、留年の果てに放校処分。

大学同期の栗本慎一郎は言った。

森喜朗も馬鹿だけど、彼は自分が馬鹿だと知っている。小泉はそれすら知らない真の馬鹿だ。こんな馬鹿は見たことがない」。

小泉は、ユダヤにとって最も操りやすい人間だったからこそ、安定政権で様々な日本破壊政策を実行した。

 

鳩山由紀夫はどうだろう? こいつは不倫の末に略奪婚して、しかもその後始末を自分でせず、母親のカネでさせた男である。勿論、世界観も調子っぱずれで日本人としての常識もない、文字通り無能の標本の様な男である。この様な男が、ユダヤフリーメーソン、そして彼等が操る覃府(たんぷ:Deep State)にとっては理想的な首相候補なのだ。

 

だから、この様な輩の恥部はスキャンダルにもならず、マスコミが持ち上げ、いつの間にか時代の寵児の様な面をぶら下げて、日本の総理大臣になるのである。