お詫びと訂正

本日、読者のお一人から、ドイツ悪玉論の神話074と075が重複しています、と言うご指摘をいただき、わたくしの方で確認いたしましたところ、本来の075の代わりに074が重複して掲載されていることが分かりました。

毎日、早朝から起きて、作業しておりましたが、その頃、5月の20日前後は、私の原典ファイルから複数の下書きを溜めて、それを一つずつ公開する、と言う作業にしており、貯めた下書きの触り部分で重複は確認できたはずなのに、とんでもないミスをしてしまい、読むのを楽しみにしておられる読者の皆様に本当に申し訳ないことをしてしまったと反省しております。

なお、本来の075はご指摘いただいてから30分以内には改訂して公開させていただきました。内容としては、FDR の側近のフランス大使ブリットとポーランド政府とのやり取りで、米國が第二次大戦を裏で画策していた証拠(証言)に当たる部分で、大戦前夜のかなり重要な部分です。

また、是非お読みくださいますよう、お詫びと訂正をいたしますとともに、不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。

現在も興味深い内容の日本語で公開されていない書物を鋭意翻訳しております。またある程度溜まったら、順次公開してゆく所存でございます。

何卒、これからもよろしくお願い申し上げます。

                       燈照隅より