日独の残虐行為の捏造は、ロシア赤軍の残虐行為を隠すためであった

以前から標記の件に関しまして、いろいろと言われており、わたくしも大方そうであることは承知しておりましたが、その確たる一次資料の証拠が見つかりましたので、ここにご報告方々、記しておきます。(私自身、この手紙本体を見たわけではありませんが、出所が英国の情報省で、日時と送付者の名前(長官の名前)が明記されており、一次資料であると確認できます)

この資料は「戦後最大のタブー!「ホロコースト論争」の20の動画のうち10番目の動画の冒頭に参照されていた書籍の原文をネットで探し出したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=kICEq0RvF8E&t=28s

手紙の内容は、下の画像の黒枠の中ですが、問題の個所は赤枠部分です。

【赤枠内翻訳】

我々には赤軍を改革することは出来ませんが、彼らの行為の結果から彼ら赤軍を -そして我々をも- 救う最善のことが出来ます。過去四半世紀の(赤軍の行為の)開示は、到底納得できない否定にすぎません。この否定に対する唯一の対案(対策)は、公衆の注目をこの話全体から逸らすことです。

過去の経験から、最もうまく逸らす方法は、敵に依る残虐行為の宣伝工作です。不運にも、公衆はもはや「死体工場」、「切断されたベルギー人の赤ん坊」、「十字架にかけられたカナダ人」のような話を信じなくなっております。

(そして、その次の文章が極めつけです。)

従ってあなた方の協力は、我々が情報省から流布する日独に対する様々な告発の心からの支援により、赤軍の(残虐)行為から公衆の注目を逸らすために真剣に求められております。

あなた方のそのような信念の表現は、他の人間をも納得させるでしょう。

 

貴殿の忠実なるしもべより

                      副長官 H.ヒューイット

 

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Edward J. Rozek著「Allied Wartime Diplomacy - A pattern in Poland」

我々が第二次大戦後に押し着せられた様々な残虐話とその冤罪がすべて戦時宣伝工作のでっち上げであることはこの文章からも明らかですね。

そして、就中、ホロコースト神話は一番悪質なものです。

そんな中で、現在では、赤色テロルやホロドモール、或いは、フランス革命の殺戮などは日独の嘘の残虐話の陰に隠れて、いつの間にか民衆の間から忘れ去られてしまっています。

我々が戦後から脱却するためには、國民すべてがこれらの話を小学校で聴かされて、過去の冤罪から完全に開放されることでもある、と言う事を強調したいと思います。