猶太と世界戰爭(新仮名)00

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あなた方は、あなた方の神エホバがあなた方に添え給う民を
ことごとく滅ぼしつくさなければならない

申命記7.16―

巷で猶太陰謀論陰謀論者として忌避されてきた思想は、今やトランプ大統領の登場によって米国の政府と覃府(たんぷ:ディープステートを私はこのように名付けた)の重層構造の発覚により、その姿を明るみに出してきたわけですが、この構造自体は主に仏蘭西革命に伴う啓蒙思想フリーメーソン、そして解放された猶太人により、200年から300年もの長年月をかけて世界の学問、通信、そして金融を通じて今や世界の隅々まで広められたものです。

この思想は表立っては、自由、平等、博愛、進歩を謳っているのでありますが、その真の目的は決してそのような理想主義的なものではなく、寧ろその理想主義の部分が光り輝いて人の目を眩ませる分、本音の影の部分はより一層暗く陰惨・残酷なものであるようです。

今から80年前、日本は當にこの世界の暗黒に向かって立ち向かい、自身は深く傷つきつつも、アジア同胞を植民地の悪政から解き放ち、更にアジア・アフリカの多くの民を勇気づけて、独立させたのです。

然るに、日本が道半ばで敗戦する中、いつしか、日本の戦争目的は闇に葬られ、すべてを《彼等》の歴史観と価値観に置き換えられ、更に許すまじきことには、こうして独立した多くの若い日本精神の申し子をも旧態の《彼等》の仕組みの中に組み入れてしまったのです。

この本は、《彼等》の正体を暴くことにより、日本の真の戦争目的を今一度、くっきりと浮かび上がらせ、我々日本人の人類に対する使命を80年の時を経て明かしてくれる、文字通り啓蒙の書であります。

是非、お読み頂いて、いま世界で起きていることと照応しながら、我々日本人の使命とそれを実行する意志・決心を新たにして下されば、これ以上嬉しいことはありません。

 

  燈照隅

⇒猶太と世界戰爭(新仮名)01